今日は雪です。
わたしの大好きで大好きでたまらない雪が降ってる。
さっきも見たのにまた見てしまう窓の外。
10分もしないうちにまたカーテンを開けてしまう！
あーもーワクワクしっぱなしなのでついに出かけてきた。笑
何気に結構降っているのです。
あーー楽しい。楽しい。楽しすぎる。
いつもの花屋は寒さでガラスの扉が曇っていて
そこから見える中のオレンジ色の明かりが暖かそう〜〜
来月くらいには積もる日が来るかな〜。
雪が積もると思い出すのは小学生のときの誕生日。
物心ついた時から雪が好きで好きでしょうがなかったわたし。
冬の朝は寒くて、なかなか起きないわたしを起こすために
お母さんは「さやちゃん！雪が降っとるよ！早よ起きな〜」て
嘘をついて起こしていた。
そんな雪好きなわたしに一度だけ奇跡の誕生日が！
忘れもしないあの誕生日の日。
朝、「さやちゃん！雪！雪！」といつものようにお母さんがやってきて。
わたしは無視してたけど、
起きたらほんとに雪が。
しかもどっさり。
家のまわり道も山も 全部真っ白になっていた。
まーそん時も、
うれしすぎてうれしすぎて犬みたいに駆け回りまくったんだけど。
なんと！そこに！！
雪のどしどし降り積もる道を一台のトラックがやってきたんだな。
そのトラックは家の前に止まって。
なんと！！！！
荷台には！！！！！
わたしが欲しい欲しいと毎日気持ち悪いように言い続けた
ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、
ピアノがーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！ていう。
ね。
雪だけで相当うれしいのにその雪の中に届いたビッグプレゼント。
その時の光景てのは一生忘れないし
こうやって雪が降るたびに思い出すんだろうなと思うしだいであります。
ちなみにそのピアノはおばーちゃんが買ってくれた 笑
またもやばーちゃん。
ばーちゃんにたかる孫。
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