この前みに行ってきましたフェルメール。
良いと思います。平日に行くとこんなにすいているのか!とうれしくてうれしくて絵の前で、ずーーーっと、ぼけーーーーっと立っていました。一回ではもったいないので何周もうろうろしてやりました。表情がなんともいえませんな。でもなんかこの人の絵って日本のアニメとかそういうのに通ずる表情がするようなしないような。
昔よくお父さんが言っていた「この色と言えばこの人と言われる。この色はこの人しか出せないって言われる絵を描くようになって欲しい。」て言っていたのは多分フェルメールの事を言っていたのでしょう。でもお父さんはわたしに絵の道に進んでは欲しくなかったのです。
何回かこのブログでも話した様にうちの家族はリアル家族で、幼稚園の子供の遊びにも真剣なアドバイスをしてくれて
昔から絵を書くのが好きでお姫様とか書いてたんですが("書く"のレベルです)
そのときに言われたのは、「手をもっと練習せないかんわ、さやか。」です。
「手が書けんかったらいかん。」らしいです。本気のお言葉。真剣すぎです。幼稚園児です、笑って許してください。
でも、わたしも子供が出来たら子供の遊びでようがなんであろうが「本気のお言葉」を言ってやりたいものです。
昨日の井上陽水みていたらバンバンの好きなルビーの指輪がなぜか頭を回り始めたので
今日はこれにします。
埋め込めないのでこちらからお願いします。
■KAI/Ruby Ring -ルビーの指環-
なんかよくわからないけど、こんな風にささやかれたらふわっとなりそうな声です。
KAIさんとおっしゃるのですね。わたしはドラムの人が気になるな。